はてなブログに引っ越ししました。 コロナで暇なので少しだけ更新 2020/5/1

自転車改修作業

簡単な部品だけを交換するお手軽改修ですw


今回のコンセプトは!
・そろそろデフォパーツが飽きて来たw
・ドロップ化したら負けな気がするのでそれ以外の所から^^
コンポーネントは次回以降
・フルアルミ(カーボン未使用)


とりあえず単純にポン付けで軽量化する方向です(^^;)


仕事が終って夜は自転車の部品交換を開始

とりあえずバラして新しい部品と交換


これが本日交換する部品です^^

簡単な調整を含めても1時間も有れば終ると思いますw


交換するついでに各部品の重量を参考に測ってみました。


これから取り付ける部品
リッチー WCS 4AXIS 44 ステム 31.8mm【100mm】

120.5g


リッチー WCS MTN 31.8mm【580mm】

169.5g

デダ ZERO100 シートポスト【27.2mm】

249g


セライタリア SLR FLOW

182g カタログ上は160gのはずなんだけど(^^;)



ステムとハンドルバーの組合せ

290g それなりに軽い?


外した純正品のステムとハンドルバー

526gも有ります(^^;) たかが230gですけどほぼ倍の重さw


ついでにタイヤ関係の重量
シュワルベの安いチューブ 相場600〜900円ぐらい

120g 包装のビニール袋含む


パナレーサー

85g チューブの重さだけでも結構違いますね。


シュワルベ デュラノS

223.5g 



ホイール
MAVIC KSYRIUM SL

前987g 後1502g (スプロケットを含む)
※前後ともチューブとタイヤを含んでます。


BONTRAGER RACE

前1131g 後1785g (スプロケットを含む)
※前後ともチューブとタイヤを含んでます。


SHIMANO WH-R500

前844.5g 後1441g( スプロケット含む)
※前後ともチューブとタイヤを含まず。


安物のホイールばかりなので比較する意味も無いのですがね(^^;)
シマノの500だけタイヤもスプロケも無いので条件を揃えて比較すると・・・
スプロケットの重量 CS-HG50-8(V) 334g, CS-HG50-8(W) 311g
タイヤ 225g
チューブ 120g として計算  
MAVIC KSYRIUM SL 前:642g 後:823g 計:1465g 
BONTRAGER RACE  前:786g 後:1129g 計:1915g
SHIMANO WH-R500  前:845g 後:1130g 計:1970g
当然だけどSLが圧倒的に軽いw カタログ値と数十グラム違うけどほぼ
残り2個は・・・(^^;)


とりあえず全部くっ付けてみた(≧∇≦)b



真夏仕様と言う事でボトルケージ2個目を追加


ここまで交換してSLを付けて測定してみましたが・・・9.1kg 
微妙に軽くないです(^^;)
今回の交換部品でおよそ500g ホイールで500g 合計1kg程度の軽量化
合計10万円ぐらい掛かってますw


う〜ん、結局部品を軽量化するよりも手っ取り早く自分を軽量化する方が簡単で安上がりと言う事か!!・・・(;´Д`)ウウッ…  


コレ以上はいよいよコンポーネントとフロントホークの交換でしょうか(^^;)
ホークはカーボンかな〜(´ヘ`;)
とりあえず次はブレーキを交換したいと思います(≧∇≦)b


ピナレロ号改修ロードマップヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
ホイール→ハンドル周辺→シート周辺(今ココ)→ブレーキ→フロントホーク→コンポーネント(ドロップ化?)


さて!試走に行かねば(・∀・)ノ


更に輪行用にこんな物を作成

輪行バックに入れた時などにフロントフォークにエンド金具を嵌めるのですが

直接ホークが接地しないようにしたいと思いまして・・・



こんな風に不要な梱包材を切ってエンド金具に刺しますw

完成ですヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ  もう少し綺麗に切れば良かったですね(笑)